ストーリーライターズ・ナイトとは? 出演者紹介 イベント・レポート アンケート
出演者紹介 第一回 2006.09.07
ゲスト出演:
山賀博之
1962年、新潟県生まれ。現、株式会社ガイナックス代表取締役。大阪芸術大学映像計画科在学中に、同級生であった赤井孝美氏、庵野秀明氏らと出会い、第20回日本SF大会のオープニングアニメ製作に参加。その後『超時空要塞マクロス』のスタッフとしてプロの世界に身を投じる。1984年、ガイナックスを設立。 主な作品に『王立宇宙軍 オネアミスの翼』/監督、『トップをねらえ!』/脚本、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』/脚本、『まほろまてぃっく』/監督・シリーズ構成、『アベノ橋魔法☆商店街』/監督、『まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜』/監督・シリーズ構成、『この醜くも美しい世界』/原案・シリーズ構成など。
 
大河内一楼
1968年、宮城県生まれ。脚本家、小説家。早稲田大学在学中より編集アルバイト、フリーライターを経て、『少女革命ウテナ』『機動戦艦ナデシコ』などの小説を執筆。現在はアニメーションのシリーズ構成・脚本をメインに活躍。主な作品に『∀ガンダム』/脚本、『機動天使エンジェリックレイヤー』/シリーズ構成、『あずまんが大王』/シリーズ構成、『オーバーマン キングゲイナー』/シリーズ構成、『プラネテス』/全話脚本、『魔法先生ネギま!』/シリーズ構成、『ブレイブストーリー』/脚本、『コードギアス 反逆のルルーシュ』/シリーズ構成など。
 
レギュラー出演:
佐藤大(アニメ脚本家)
1969年生まれ。19歳で秋元康主宰の《ソールドアウト》と契約し、放送構成・作詞の分野でキャリアをスタート。その後、『ポケットモンスター』のゲームデザイナー・田尻智との出会いをきっかけに《ゲームフリーク》に移籍。翌年フリーとなる。同時期に渡辺健吾と共にテクノレーベル《フロッグマンレコーズ》設立。後に現在の活動母体である《フロッグネーション》へと発展させる。脚本代表作は『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、最近では『サムライチャンプルー』『交響詩篇エウレカセブン』『エルゴプラクシー』など。
藤津亮太(アニメ評論家)
1968年、静岡県出身。大学卒業後、新聞記者、週刊誌編集を経てフリーのライター・編集者に。これまでの編著は『機動戦士ガンダムvol.4 総括編』(ラポート、メイン執筆担当)、『千尋と不思議の町』(角川書店、構成・執筆)、『WX III 機動警察パトレイバー MANIAXX』(角川書店、構成・執筆)、『三鷹の森ジブリ美術館ビジュアルガイド』(徳間書店、構成・執筆)、『オフィシャルブック OVERMANキングゲイナー エクソダスガイド』(メディアファクトリー、構成・執筆)、『アニメ「評論家」宣言』(扶桑社、執筆)など。このほかDVDライナーなどに評論、解説を多数執筆。2003年にアニメーション感想文(評論文)コンテスト(東京国際アニメフェア実行委員会など主催)で最優秀賞を受賞。
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