1999年12月16日発売のWINOのセカンドアルバムにカガミが参加。全12曲中2曲は完全コラボレート、4曲に一部参加している。特にコラボレートの2曲(M-7,11)はWINO色とカガミ色がうまい具合にミックスされて、かなり面白い仕上がりになっている。
12/10に行われるアルバム発売記念シークレットパーティに、ゲストDJとして出演という話も・・・。
今年の夏に始まったDJ TASAKA+KAGAMIのイベント、DISCO TWINS。11月はスゴイことになりそうだ。4日はDJ HELLと対決、26日はAdam Beyer+Cari LekebuschのライヴのサポートDJを務めることになった。
詳しくはパーティ・インフォを!
2000年2月2日発売予定の電気GROOVEのアルバムにカガミの参加が決定!そして、先行シングルとしてリリースされる「Nothing's Gonna Change」
にはカガミの「Flashback Disco」リミックスも収録される。
ある日、フロッグマンのオフィスに荒紐に巻かれた古めかしい郵便物が届いた。差出人には読めない住所と名前が。そして中にも通関書類らしき見慣れない文書が印刷されたざら紙。どうやらモスクワかららしきその包みの中身は、恐ろしく音の悪いカセットのデモ・テープだった。インターネット上でフロッグマンのことを知ったいう彼とのやりとりは、すべてここから始まった・・・。
フロッグマン傘下のブレックファースト・シリーズ第二弾は、モスクワ在住のアンドリィ・ズィーフによる摩訶不思議なエレクトロニック・ミュージック「Kitchen Works (frog-bf015cd)」。ジ・アナザワールド、リョウ・アライ、そしてススム・ヨコタの独自の解釈によるリミックスを加え、8月中旬にリリースされる。初回限定の特殊パッケージはTGBデザインが担当。架空のEXPO、差出人不明の小包をコンセプトに素晴らしい"箱"を作ってくれた。
昨年夏の「限定ストック放出!」企画で、僅か1週間で売り切れてしまった「C.T.SCAN ep」。もう何処にも残っていないだろうと思われていたのだが・・・。なんと。フロッグマンUKの倉庫で「C.T.SCAN ep」と「PULSEMAN ep」が奇跡的に発見された。「PULSEMAN ep」はヨーロッパのみで発売されたシングルで、Ninjahead、Last Front、Transmission 09の3曲を収録した激レア・アイテム。これが本当に最後のチャンスです。
申し込み方法はコチラ。
ただ今発売中のGROOVE「CD連動企画/アーティストとハードウェアの華麗なる関係 '99」で、カガミ&AKAIのMPC3000が紹介されている。(カガミが使ってるのはMPC2000なんですけどね。)付録CDには「We love Oscillator」というトラックも収録されている。
トーマス・シューマッハのレーベル Spiel-Zeug(スピル・ツォイク)から、カガミの「Beat Bang Black」がライセンス・リリースされた。アルバム収録の「Beat Bang Black」、未発表曲の「Beat Bang Green」、そしてトーマスによるremixの「Beat Bang Pt.1」の3曲入り!
ドイツの音楽誌GROOVE(99年6/7月号)、DJ HELLのチャートでカガミの「The Broken Sequencer」が2位に!
チャートはコチラ。
5月発売予定のQUADRAの3rdシングルとParts of Consoleの2rdシングルですが、諸事情により発売が遅れております。申し訳ありません。続報が入り次第お知らせ致しますので、もう少々お待ち下さい・・・。
5月3日新宿リキッドルームで、DJ HELLがカガミの「Cutting Guitar」と「MMMMMMUUUUUSSSSIIICC!」をかけていた。「Jeff Mills meets Daft Punkって感じだね。コレ、絶対売れるよ!」と大絶賛していたらしい。
6月2日にキューンレコードからリリースされる石野卓球のシングル「anna〜letmein letmeout〜」にカガミのリミックスが収録されることになった。
卓球のニューMIXに加え、カガミ、トーマス・シューマッハ、クリストファー・ジャストのリミックスと計4曲を収録。
フロッグマンから最初にリリースされたコンピレーション「From the Bedroom to the Whole Universe (frog-001cd)」に収録され話題になったチサは、当時17才の女子高生でした。その後アナログのリリース予定があったのですが、高校を卒業したらアメリカへ留学したいという本人の希望もあり結局リリースは実現せず、frog-006rは欠番となってしまったのです。
去年の冬、デモ・テープを整理していた時に、オフィスに残されていたチサの曲が詰まったDATを偶然に発見しました。そこには、全く風化などしていない新鮮なエレクトロニック・ミュージックが存在していたのです。
そして、5年の節目を迎える今年の4月に、彼女が5年前にフロッグマンに残していった曲達を限定でリリースする事になりました。現在、マイク・インクやプラスチックマンが好きな人なら分かる筈です。この曲が、今だから良いと感じられる事を・・・。
発売は4月末の予定です。
伝説の「Cell ep」から4年。Parts of Consoleの2ndシングル「モーモー ep」は5月発売予定。500枚限定!
4月発売の「バストアムーヴ2」の音楽も担当。Partsファンは、こちらも要チェック!
世界中のDJ/アーティスト達から絶賛されているカガミの初フル・アルバム「The Broken Sequencer」。お待ちかねのアナログがいよいよ4月末に発売。CD未収録の曲を含む全8曲2枚組。800枚限定!
「ビートマニア」のアルバムも大好評なQUADRA。お待たせの3rdシングル「Day Light ep」は5月発売予定。500枚限定!早い者勝ち!
J-WAVEで隔週土曜深夜に放送中の「AZ-BEAT 卓球mix」で、カガミの「Beat Bang Black」が……!
卓球も「Black」を気に入っているようで、2月に新宿リキッド・ルームで行われたLOOPA Specialでも「Polynasia」とロングミックスをしていた。次の出番だったトーマスは、「それは僕のセットなのに!僕がやろうと思ってたのに!ずるい!」と何度も言っていたらしい・・・よっぽど悔しかったんでしょうね。
98年12月に来日したトーマス・シューマッハが、カガミのアルバム「The Broken Sequencer」を大絶賛。忙しいスケジュールの合間をぬってフロッグマンのオフィスを訪ね、「リミックスをやらせてくれ!」と自らかって出た。
フロッグマンからのカガミの次のシングルは、トーマス・シューマッハとダズ・サウンドのリミックスという豪華なモノになりそう。
これだけで驚いちゃあいけません。
なんと。トーマスのレーベル”スピル・ツォイク”からもカガミのシングルがリリースされることになった。収録曲は、トーマスお気に入りの「Beat Bang Black」(アルバム収録)と「Beat Bang Green」(新曲)。ちなみに「Green」の名付け親はトーマス。
フロッグマン初のシカゴ・ハウス・アーティスト、MFON(エムフォン)のミニ・アルバムがリリースされる。
ハウスの聖地シカゴからやってきたMFONは、すでに自らのレーベルCHICAGO DEEP RECORDSをはじめ、ベルリンのBCC、スコットランドのSOMA、ニューヨークのSM:)E、そしてSTRICTLY RHYTHMと名門レーベルから次々と作品を発表し、話題になっているアーティストだ。黒人特有のグルーヴ感、そしてハウス/テクノ/ディスコ/ファンクを横断する若く柔軟なセンスは、多くのDJに支持され、STRICTLYのスタッフは「彼は次世代のダフトパンクだ!」と語ったという。
インターネットを通じてフロッグマンと出会ったMFON。アナログ・オンリーでリリースされてきた彼の作品が、世界初CDによるミニ・アルバム「A DAY TRIP TO CHICAGO」で登場する!
あけましておめでとうございます。今年もどうぞヨロシク。
1999年、フロッグマンレコーズは5周年を迎えます。今年は5周年を記念して、あんな企画やこんな企画が進行中。乞うご期待!