『Cinefex(日本版)』の25号が明日発売されます。
今回、フロッグネーションが翻訳したのは巻頭記事『火星の月の下で(Under the Moon of Mars』。『アバター』や『スター・ウォーズ』など多くの世界的ヒット作品に影響を与えたといわれるSF古典小説の映画化『ジョン・カーター(John Carter)』についての特集です。
Cinefex No.25 紹介ページより:
火星の月の下で(Under the Moon of Mars)
膨大な数のデジタル・クリーチャーを登場させ、真実味のある異星を表現したファンタジー・アドベンチャー
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、ピクサー・アニメーション・スタジオによる アカデミー賞受賞アニメーション映画『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』の監督である フィルムメーカー、アンドリュー・スタントンと組んだ時、 スタントンの原作への愛情によってプロジェクトは新たな方向性を持つこととなる。
文=ジョー・フォーダム/訳=甲斐亜咲子+渡辺健吾(frognation)
『Cinefex(日本版)』とは:
VFX(ビジュアルエフェクツ)やCGiなど、ハリウッド映画の最新映像技術を紹介する専門雑誌。日々進化するハリウッドの映像技術を一作品約40ページに渡り詳しく紹介。FNでは毎号1作品を担当し、専門用語や特殊な表現が多い記事を正確かつ読み物として違和感のないなめらかな文章に翻訳しています。